【一条工務店】i-smart 2023年10月 さらぽか採用の電気代/売電額をご紹介!

こんにちは、まどへいです!

今回の記事は、2020年10月から一条工務店のi-smartに住むまどへい家の2023年10月の電気代についてお伝えします。

まどへい家は太陽光パネル&蓄電池パッケージ、さらぽかを採用しております。
※↑に加え、2022年10月に追い蓄電池を設置し、現在は2台の蓄電池で運用中

この記事はこんな人におすすめ!
・一条工務店で検討していて電気代が気になる人
・太陽光パネル&蓄電池パッケージの採用を検討している人
・電気代高騰の影響が気になる人

目次

まどへい家の基本情報、生活スタイル

情報のベースとなるまどへい家の基本情報や生活スタイルに関しては、次の記事にまとめております。

詳細はこの記事をご確認いただければと思いますが、特殊条件は2台目の蓄電池を追加設置したところとなります。(完全に人柱です)

2台目蓄電池によって、買電を極限まで抑えることができます!

後ほど2台目の蓄電池を追加設置も少し触れていきたいと思います。

2023年10月まどへい家の電気代と売電額

まどへい家(オール電化)の電気代と売電額は次のとおりです。

POINT

■2023年10月の電気代と売電額
電気代
:0円(93kw)
売電額:11,004円(524kw)
収支:11,004円

10月は天候もよく、発電量も多い月となりました。
月中にさらぽか→床暖房への切り替えを行いましたが、買電も抑えることができました!

後述しますが、9月より電力会社をタダ電へ移行しています。
タダ電のお陰でなんと電気代0円となりました!

さらぽかについて次の記事でまとめています。

これまでの電気代、売電額については別途まとめておりますので、そちらをご確認ください。

このあと2023年10月の詳細に触れていきます。

2023年10月の電気代、売電額の詳細

2023年10月の電気代、売電額の詳細は次のとおりです。

まずは電気代からご紹介します。

【電気代】 電力会社:タダ電

電気使用量:93kw
基本料金:0円

計:0円

電気代に関しては、9月からタダ電へ移行しました。

タダ電は毎月100kwまでの買電がタダになるサービスを展開しており、一条ユーザーとの相性がよいサービスです!
2024年1月から改変があり毎月約70kwまでが無料枠となりました

ただし、100kwを超過した分の電力単価が割高となるため、少し注意が必要ですが買電を抑えることができれば、毎月『電気代0円』も夢ではありません!

続いて、売電額の詳細です。

【売電額】

売電単価:21円
売電量:524kw
計:11,004円

我が家はオール電化かつさらぽかを採用し、一般家庭より消費電力は多いですが、太陽光パネル&蓄電池(2台)を活用し、より多くの余剰電力(売電)を作ることができております!

次に2台目の蓄電池を追加設置について簡単に触れていきます。

2台目蓄電池の追加設置について(追い蓄電池)

最近の一条工務店で建てた施主さんの多くは、太陽光パネルと蓄電池(1台)のセットを導入していると思います。

ですが、2台目の蓄電池を設置した施主はまだ多くありません2台目蓄電池の追加設置に関しての記事もまとめておりますので、そちらもご確認ください。

■2台目 蓄電池導入の経緯

■価格や全体の流れ

■設置レポート

設置条件や考え方によっては、2台目蓄電池の追加設置は非常に有効な手段だと思います!この点に関しては、まどへいは人柱だと思いますので参考にしていただければと思います。

まとめ

2023年10月は電気代は0円!売電は10,000円越えという理想的な状況となりました!
さらぽかや床暖房もフル稼働で電気代0円。タダ電に移行してよかったです!

それも太陽光パネルと蓄電池(2台)のお陰です。冬は電気使用量が多くなると思いますが、2台目蓄電池を活用し、自給自足の生活に近づけていきたいと思います。

特に生活で我慢することがなく、電気代も節約出来ているので非常に満足です!

読んでいただきありがとうございました!またよろしくどうぞ!笑

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