こんにちは、まどへいです!
今回の記事は、2020年10月から一条工務店のi-smartに住むまどへい家の2023年3月の電気代についてお伝えします。
まどへい家は太陽光パネル&蓄電池パッケージ、さらぽかを採用しております。
※↑に加え、2022年10月に追い蓄電池を設置し、現在は2台の蓄電池で運用中
この記事はこんな人におすすめ!
・一条工務店で検討していて電気代が気になる人
・太陽光パネル&蓄電池パッケージの採用を検討している人
・電気代高騰の影響が気になる人
まどへい家の基本情報、生活スタイル
情報のベースとなるまどへい家の基本情報や生活スタイルに関しては、次の記事にまとめております。
詳細はこの記事をご確認いただければと思いますが、特殊条件は2台目の蓄電池を追加設置したところとなります。(完全に人柱です)
3月頃から2台目蓄電池によって、買電を極限まで抑えることができます!
後ほど2台目の蓄電池を追加設置も少し触れていきたいと思います。
2023年3月まどへい家の電気代と売電額
まどへい家(オール電化)の電気代と売電額は次のとおりです。
■2023年3月の電気代と売電額
電気代:1,650円(66kw)
売電額:8,547円(407kw)
収支:6,897円
3月は暖かくなったこともあり、家の消費電力が低くなりました。また日照時間も長くなり太陽光パネルでの発電量も増えました!
3月は電気代を抑えつつ、余剰電力を売電することができ、電気代<売電額となりました!でまかなうことが出来ました。昨今の電気代高騰がなければ、さらに電気代は安くなっていたと思います!
これまでの電気代、売電額については別途まとめておりますので、そちらをご確認ください。
このあと2023年3月の詳細に触れていきます。
2023年3月の電気代、売電額の詳細
2023年3月の電気代、売電額の詳細は次のとおりです。
まずは電気代からご紹介します。
【電気代】 電力会社:Looopでんき
電気使用量:66kw
基本料金:0円
電気料金:13.45円×66kw=887円
固定従量料金:15.11円×66kw=997円
再エネ発電賦課金:3.45円×66kw=227円
政府補助による値引き:-7円×66kw=-462円
計:1,650円
電気代に関しては、政府補助による値引きが入っています。ですが、そもそもの買電量が少ないため、政府補助の有無に影響されない暮らしができております!
続いて、売電額の詳細です。
【売電額】
売電単価:21円
売電量:407kw
計:8,547円
我が家はオール電化かつ全館床暖房であり、一般家庭より消費電力は多いですが、太陽光パネル&蓄電池(2台)を活用し、より多くの余剰電力(売電)を作ることができております!
次に2台目の蓄電池を追加設置について簡単に触れていきます。
2台目蓄電池の追加設置について(追い蓄電池)
最近の一条工務店で建てた施主さんの多くは、太陽光パネルと蓄電池(1台)のセットを導入していると思います。
ですが、2台目の蓄電池を設置した施主はまだ多くありません。2台目蓄電池の追加設置に関しての記事もまとめておりますので、そちらもご確認ください。
■2台目 蓄電池導入の経緯
■価格や全体の流れ
■設置レポート
設置条件や考え方によっては、2台目蓄電池の追加設置は非常に有効な手段だと思います!この点に関しては、まどへいは人柱だと思いますので参考にしていただければと思います。
手段だと思います!この点に関しては、まどへいは人柱だと思いますので参考にしていただければと思います。
まとめ
2023年3月は1-2月と異なり、電気代を抑えることができ、電気代<売電額となりました!
しかし、太陽光パネルと蓄電池(2台)がなければ、さらに電気代が高かったと思います。改めて2台目蓄電池導入し、自給自足の生活に近づけてよかったと感じております。
特に生活で我慢することがなく、電気代も節約出来ているので非常に満足です!
読んでいただきありがとうございました!またよろしくどうぞ!笑