【一条工務店】i-smart 2023年2月 さらぽか採用の電気代/売電額をご紹介!

こんにちは、まどへいです!

今回の記事は、2020年10月から一条工務店のi-smartに住むまどへい家の2023年2月の電気代についてお伝えします。

まどへい家は太陽光パネル&蓄電池パッケージ、さらぽかを採用しております。
※↑に加え、2022年10月に追い蓄電池を設置し、現在は2台の蓄電池で運用中

この記事はこんな人におすすめ!
・一条工務店で検討していて電気代が気になる人
・太陽光パネル&蓄電池パッケージの採用を検討している人
・電気代高騰の影響が気になる人

目次

まどへい家の基本情報、生活スタイル

情報のベースとなるまどへい家の基本情報や生活スタイルに関しては、次の記事にまとめております。

詳細はこの記事をご確認いただければと思いますが、特殊条件は2台目の蓄電池を追加設置したところとなります。(完全に人柱です)

後ほど2台目の蓄電池を追加設置も少し触れていきたいと思います。

2023年2月まどへい家の電気代と売電額

まどへい家(オール電化)の電気代と売電額は次のとおりです。

POINT

■2023年2月の電気代と売電額
電気代
:6,113円(188kw)
売電額:6,069円(289kw)
収支:-44円

2月は太陽光パネル&蓄電池2台を活用し、ほぼ電気代を売電額でまかなうことが出来ました。昨今の電気代高騰がなければ、電気代<売電額となったと思います。。。

ただ、電気代高騰の状況で、オール電化の中では電気代は安い方だと思います!

これまでの電気代、売電額については別途まとめておりますので、そちらをご確認ください。

このあと2023年2月の詳細に触れていきたいと思います。

2023年2月の電気代、売電額の詳細

2023年2月の電気代、売電額の詳細は次のとおりです。

まずは電気代からご紹介します。

【電気代】 電力会社:Looopでんき

電気使用量:188kw
基本料金:0円
電気料金:20.96円×188kw=3,940円
固定従量料金:15.11円×188kw=2,840円
再エネ発電賦課金:3.45円×188kw=648円

政府補助による値引き:-7円×188kw=-1,316円

計:6,113円

電気代に関しては、1月と同様に政府補助による値引きが入っています。仮に政府補助がなかった場合は7,429円となります。(ありがたい。。)

続いて、売電額の詳細です。

【売電額】

売電単価:21円
売電量:289kw
計:6,069円

我が家はオール電化かつ全館床暖房のため、太陽光パネル&蓄電池(2台)がなければ、かなり悲惨な電気代になったと思います。

次に2台目の蓄電池を追加設置について簡単に触れていきます。

2台目蓄電池の追加設置について(追い蓄電池)

最近の一条工務店で建てた施主さんの多くは、太陽光パネルと蓄電池(1台)のセットを導入していると思います。

ですが、2台目の蓄電池を設置した施主はまだ多くありません2台目蓄電池の追加設置に関しての記事もまとめておりますので、そちらもご確認ください。

■2台目 蓄電池導入の経緯

■価格や全体の流れ

■設置レポート

設置条件や考え方によっては、2台目蓄電池の追加設置は非常に有効な手段だと思います!この点に関しては、まどへいは人柱だと思いますので参考にしていただければと思います。

まとめ

2023年2月の電気代は寒さによる消費電力の増加、電気代高騰の影響もありましたが、ほぼ電気代≒売電額となりました!

しかし、太陽光パネルと蓄電池(2台)がなければ、さらに電気代が高かったことも容易に想像でき、改めて導入してよかったと感じております。

特に生活で我慢することがなく、電気代も節約出来ているので非常に満足です!

読んでいただきありがとうございました!またよろしくどうぞ!笑

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